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メモ:このオンラインヘルプにある機能には、システムのRemote Access Controller(RAC)で使用できないものがあります。 |
このウィンドウを使用して、証明書署名要求(CSR)を生成します。
システムツリーの選択 | タブ | サブタブ | ユーザー特権 |
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表示 | 管理 | |||
Remote Access Controller | セキュリティ | 証明書管理 | A |
A |
U=ユーザー、P=パワーユーザー、A=システム管理者、NA=該当なし。ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。
各 CSR 生成フィールドに値を入力し、生成 をクリックして CSR を生成します。
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注意:新しい各 CSR は、ファームウェア上のすべての以前の CSR を上書きします。ファームウェア上の CSR は、CA から返された証明書と一致する必要があります。 |
CSR は、セキュアサーバー証明書を CA に要求するデジタル要求です。セキュアサーバー証明書は、リモートシステムの同一性を認証し、リモートシステムと交換した情報が他人に表示されたり変更されたりしないように保証します。RAC のセキュリティを確保するため、CSR を生成して CSR を CA に提出し、CA から返って来た証明書をアップロードすることをお勧めします。
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次のフィールドは必須です。
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メモ:引用符は特定のフィールドでのみ有効なエントリです。引用符は、CSR 生成時にスペースが含まれるエントリに自動的に追加されます。 |
共通名(CN) | 認証される正確な名前(通常はWeb サーバーのドメイン名。例:www.xyzcompany.com)。 半角英数字、ハイフン、アンダースコア、ピリオドだけを有効な文字として使用できます。スペースは使用できません。 |
部門名(OU) | 部署など、組織単位に関連した名前(例: Enterprise Server Group)は、半角英数字、アンダースコア、ピリオド、スペースだけを使用できます。 |
組織名(O) | この組織に関連付けられた名前 (例:XYZ Corporation)。半角英数字、ハイフン、アンダースコア、ピリオド、スペースだけを使用できます。 |
国番号(C) | 証明書を申請している事業体の所在国。ドロップダウンリストを使用して国を選択してください。 |
地域(L) | 認証を受けている事業体の市、またはその他の場所(例:ラウンドロック市)。半角英数字とスペースだけを使用できます。アンダースコアやその他の文字を使って単語を分けないでください。 |
州 (S) | 証明書を申請している事業体の所在州または郡(例:テキサス)。半角英数字とスペースだけを使用できます。省略形を使用しないでください。 |
ファイルパス | 生成中の CSR ファイルの完全修飾ディレクトリとファイル名。このパスは、CSR が Managed System に保存される場所になります。デフォルトのパスは、Microsoft® Windows® のシステムディレクトリパスで、たとえばOS ディレクトリ:\WINNT\System32\ファイル名 のようになります。ここで OS directoryはオペレーティングシステムがインストールされているディレクトリであり、filename はユーザーによって指定された証明書のファイル名になります。Red Hat® Linux を使用している場合、デフォルトのパスは root ディレクトリです。 |
次のフィールドはオプションです。
電子メールアドレス (E) | 会社の電子メールアドレス。CSR と関連付ける任意の電子メールアドレスを入力できます。 |
印刷 | システムのデフォルトプリンタを使用して、ウィンドウのデータ領域の内容を印刷します。 |
電子メール | このウィンドウの内容を指定の受信者に電子メールします。簡易メール転送プロトコル(SMTP)サーバーの設定手順については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。 |
証明書管理ページに戻る | 前のウィンドウに戻ります。 |
生成 | ファイルパス フィールドに指定された場所に CSR を生成します。 |
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